· CRISPR/Cas9技術を用いた、ヒト疾患病態啓明/再生医療への利用研究
1. 転写活性因子VP64と融合したdCas9を利用して、効率的な分化誘導を引きおこす基礎研究
2. 転座遺伝子を人工的に作成して、癌ドライバー因子としての機能解明を目指す基礎研究
· CIRPR/Cas13技術の脊椎動物細胞での利用研究
1. lncRNAを効率よく標的とするためのcrRNAデザイン方法解明研究
Cas13による転写産物標的のためのgRNA設計方法
https://www.nature.com/articles/s41598-020-68459-4
2020年7月14日 Scientific Reports誌
2. RNA代謝異常を原因とする疾患を再現するためのCRISPR/dCas13技術開発研究
3. RNAウイルスに感染した宿主細胞のRNA代謝環境を解明する研究